20日付の米紙ワシントン・タイムズなど複数のメディアは、北朝鮮が長距離弾道ミサイルテポドン2号」を発射した場合、ブッシュ政権ミサイル防衛システムでの迎撃を選択肢として検討している、と報じた。この2週間以内に、アラスカ州などに配備している地上発射型迎撃ミサイルを「試験モード」から「実戦モード」に切り替えたという。地上発射型迎撃ミサイルは、高高度を飛行中のミサイルを迎撃するミサイルで、アラスカ州フォートグリーリー基地に9基、カリフォルニア州バンデンバーグ基地に2基の計11基が配備されている。また、日本海には2隻のイージス艦が警戒航行中で、北朝鮮による発射を探知し次第、迎撃可能な体制が整うという。ただ、地上発射型ミサイルの迎撃実験はこれまで少なくとも3回、失敗しており、信頼性は確立されていない。国防総省当局者は20日、本紙の取材に対し、「(迎撃体制に関する)報道は承知しているが、作戦に関することについては答えられない」と述べた。 (2006年6月21日12時7分 読売新聞)

地上の楽園崩壊の日も近いかもね。
崩壊前に一度でいいからあのマスゲームを観てみたかったんだけどな。
http://www.chugai-trv.co.jp/arirang.html
アリラン祭りが近いみたいだけど、
さすがに北朝鮮旅行に20万は払えないよ。