『トレース・エレメンツ 日豪の写真メディアにおける精神と記憶』

http://www.operacity.jp/ag/exh96/

古橋悌二と古屋誠一目当てに。
古橋悌二の作品は初めてだったのだけど、すごく良かった。
古屋誠一は、相変わらず奥さんの写真ばっかなんだけど、
奥さんと知り合ってから奥さんが自殺するまでの写真が時系列に並んでいて、
資料として写真の説明と日記がおいてあった。
古屋誠一の写真は割と好きなんだけど、
箱根かどこかで見た写真の方が全体的には良かったなあ。
今回のは暗すぎて救いようがない感じ。