2010-11-16

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travel

9月末から10月の初めまでソウルに行ってきました。
去年の9月のソウル旅行からまたソウルに行きたいとずっと思っていて、「次ソウルに行くときは必ず行こうリスト」が溜まりすぎてなんと6日間も滞在することに。
「韓国に6日間！？」と周りからは呆れ返られたのですが、結果的には6日間で行きたいところを全部回れませんでした。
というわけで12月もソウルに行ってくる予定です。さすがに自分でも呆れるペースですが、しばらくこのソウル熱は冷めることがなさそうです。

今のところソウルで食べたものの中で一番美味しいと思っているタッカンマリ。
こんな美味しい物があるなら韓国に引っ越してもいいかもと思ってるくらい大好き。
チンオックァハルメ・ウォンジョ・タッハンマリ
http://www.seoulnavi.com/food/12/article/

東大門名物の麻薬キッパッ。驚くほどではなかったけど美味しいしオヤツにはもってこいな感じだった。
コマキンパッ
http://www.seoulnavi.com/food/2059/article/

最近知ったのだけど、ソルロンタンって割とおっさんくさい食べ物という位置づけらしい。私は大好きなんだけどなあ。
今回初めてソルロンタンの老舗の里門ソルロンタンへ。
美味しいのだけど、私はご飯よりスープを楽しみたい派なので先にご飯が入ってクッパになってるのはちょっとがっかりだった。
スープだけだしてくれるといいんだけどなあ。
里門ソルノンタン
 http://www.seoulnavi.com/food/101/article/

昼間に食べ過ぎて食欲がなかった日に夜ご飯として、キッパッ天国でテイクアウトしたチャムチキッパッ。
チェーン店で色んなところにあるけれどハングルメニューしかないので注文が不安でしたが、たどたどしいハングルでなんとか通じました。
注文するとおばちゃんがあっという間に巻いて包んでくれます。そして安くて美味しい！
日本の海苔巻きより韓国の海苔巻きの方が好きな私としては日本にもチェーン展開を期待してたりします。
キンパッチョングッ
http://www.seoulnavi.com/food/2424/

今回の旅行で初めて行ったお店の中では一番美味しかったお店。
間違いなく今まで食べたスンドゥブチゲの中でナンバーワンです！
支店の方は行ったことがあったのだけど断然本店の方が美味しかった。
チョンウォンスントゥブ
http://www.seoulnavi.com/food/500/article/

ミョンドンをぶらぶらしている時に小腹が減ったので立ち寄ってみた南大門にあるタッコムタンのお店。
普通コムタンは牛テールでつくるけどここは鶏肉で作ったコムタンでちょっと珍しい。
牛肉が苦手で鶏肉か豚肉しか食べない私としてはとてもウレシイ。
あっさりしてるけどスープに深みがあってとても美味しかった。
タッチンミ
http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=1729

ロッテスーパー内にあるフードコートで食べたトッポッギ（と、今回の旅行で大活躍したiPhone）。
学校帰りの女子高生が食べているのをよく見かけるけど、私も今回初挑戦。
辛いけど無性に後を引く感じで美味しかった。
トッポッギのお餅って日本のより固くてあっさりしていて食べやすいと思う。

広蔵市場で食べたポリパプ（麦ごはんと野菜のビビンバ）。
味噌汁がついて確か150円くらいだった。恐ろしく安いがこれが美味しい。
野菜と麦ごはんを混ぜただけでどうしてこんなに美味しいのかと驚いた。
隣の席のアジュンマが「もっと混ぜろ」とか勝手にごま油を入れてきたりとか色々世話を焼いてくれたのも面白かった。日本じゃありえん。

プゴクッを初めてお店で食べたので味の比較はできないのだけどこれは美味しかった。
プゴ（干し鱈）自体のおいしさはもちろんスープやキムチ、あみの塩辛も美味しくて滞在中に3回も食べに行ってしまった。
日本人が多かったので割と日本人受けする味なのかも。
武橋洞プゴグッチッ
http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=1854

オマケ
街中に日本料理屋さんがちょこちょこあり微妙に間違えてるメニューが多かったのですが、
一番衝撃を受けたのがコレ。
トンカツにカレー？
きっとカツカレーの話を聞いてやってみたんだと思うんだけど、微妙に間違えてるしなにより食べにくそう（笑）。

まだまだ韓国で撮った写真が山ほどあるのでまた日記でレポ書く予定です。

2010-09-26

春の旭山動物園

travel

写真の整理をしていたら5月に旭山動物園に行った時の写真が出てきたのだけど、
なかなか素敵なのでブログに載せてみます。

動物園には色々いったけど、旭山動物園はやはり動物の見せ方においては抜きん出ている感じでした。
どの動物も動物と見る側の人間の目線が同じ高さになるように作られているのが興味深かったです。
ただ、5月なのにとにかく寒かった！そのせいでカピバラとか暖かい所の生き物が剥製のように動かないのが少し残念でした。

さて、明日から6日間韓国に行ってきます。
今回は一眼レフを持っていくので面白い写真が撮れたらまたアップします。

2010-04-30

『アバター』のストーリーはあれでいいのか？

movie

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先月、話題の『アバター』を川崎IMAXで観てきたのだけど、書きたい感想がどうしてもネタバレになってしまうので書けなかった。

映像は今更書くまでもなく確かに素晴らしかった。映画館の前方の席に座っている人の頭の上まで映像が飛び出してくるし、森の映像は素晴らしいし、今まで体験したことがないもので衝撃だった。
問題はストーリー。一見『風の谷のナウシカ』にかなり似た設定で、緑豊かな森なんだけれど人間はマスクをしないと死んでしまうところなんてまさにナウシカという感じ。しかし『アバター』の場合ラストが酷い。簡単に書くと、森を壊す人間と闘う原住民→全面戦争に→原住民が人間を片っ端かしから殺して圧勝→めでたしめでたし。さすがイラクに戦争をけしかけた国が作った映画だわ！と思ったけど、正直腹がたって仕方がなかった。
その他にもストーリーについては、何だかなあと思わせるところが多々あって、例えば主人公のジェイクは科学者である双子の兄が死んだため、兄の代わりにパイロットとしてアバターの操縦者となるのだけど、ジェイクが兄の死や兄の思いなんかを全く考えないのも手抜きな感じが否めなかった。死んだ兄弟（しかも双子！）の代わりに仕事することになったら、普通兄弟のこと考えるでしょ。ひょっとして、兄の死にアバターの秘密が隠されているるのか！と思って最後まで見た私は馬鹿を見るはめに。（←何も関係なかった）
まあ、映像を楽しむ映画として割り切ればいいのかもしれないけれど、ストーリーをシンプルにして、子供まで対象にするなら、このオチはないなあと思う。アカデミー賞も取れなかったのは当然だよなあ。

2010-04-18

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[travel]

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秋にニューヨークに旅行する予定なので下調べのために購入。
早速読んでいるのだけど、ニューヨークデカすぎ！全く全体像が掴めない。
セントラルパーク一つにしたって、南側は「映画の撮影でよく使われる」とか書いてるのに、
北側は「治安が悪いから入るな」とか書いてるし。
公園一つ取っても場所で治安の善し悪しがあるとかもう意味がわからない。
でもそんなこと言ってられないので頑張って調べます。
それから、あと半年あることだし、もうちょっと英語をなんとかしよう。